FXDDライブ口座の開設
MT4の使い方もそこそこに、続いてライブ口座の開設にチャレンジしてみました。自分のFXDD口座に入金されてトレード可能になるまでPayPalのアカウントとったり、身分証明書を用意したりと、それなり準備が必要だったので順を追ってまとめてみました。あくまでもご参考程度に。
2010年2月15日追記
すでにFXDDに口座を持っている人がCashBackForex経由で新たに新規口座をFXDDに口座開設申請しても作ってあげないよ〜ルールが発動されたようです。されたよう、というか実際に断られました・・・まりベーから切ないメールがきましたよ・・・俺もニューヨークでハンバーガー喰いたいよ〜
・・・というわけで、現行ルールではFXDDに初めて口座を開設するときのみCashBckForexのキャッシュバック対象になるので、口座開設はCashBackForex経由での開設をお勧めします。CashBackForexの説明や開設方法はまた時間があるときにまとめてみます。
1.まず事前準備をします
- メールアドレス
今後、FXDDからの通知メールの受け取りやPayPalの新規アカウント申請時にもメールアドレスは必要です。いつも利用しているメールアドレスでももちろん大丈夫ですが、自分は心機一転FXもろもろ用にメールアドレスを取得してみました。
- 身分証明書2つ
2つ必要となります。そのうち1つは写真付の証明書が必要です。写真付は運転免許書、パスポートなど、もうひとつは健康保険証、クレジットカード、住民票などがいいみたいです。のちほどEメールで添付することになるのでスキャナー、デジカメあたりで証明書を画像データにしておくとスムーズに事が運びます。(FAXで送信してもオーケーみたいです)
- 銀行口座情報
利用している銀行口座の口座番号の他に銀行名や支店名、支店住所の英語表記が必要です。利用している銀行の英語サイトで調べてみるといい感じです。また、銀行(金融機関)ごとに決められている「Swiftコード」も入力必須です。事前に調べておくと、あとあと楽です。
2.FXDDにアクセスして「ライブ口座」をクリックします
3.「今すぐオンライン口座お申し込みをする」をクリックします
4.必要事項を記入して「申し込み」ボタンをクリックします
5.口座種類やトレード環境を選択して「次へ」ボタンをクリックします
6.名前や住所、連絡先等を記入して「次へ」ボタンをクリックします
7.勤務状況、投資経験、銀行口座情報等を記入して「次へ」ボタンをクリックします
【ご注意】このあたりから翻訳がいい加減になってきます。必ずご自身で入力内容をご理解の上、手続きを進めた方が身のためです。
8.口座管理や証券会社への勤務経験、負債の有無等を記入して「次へ」ボタンをクリックします
【ご注意】Excite翻訳が限界にきてますが、ほとんどの方が「いいえ」で大丈夫な内容かと思います。が、内容をご理解の上、手続きを進めた方がよろしいかと。
9.電子認証手続きを進めます。まずは「Customer Agreement (Click here to review and sign)」をクリックします
Customer Agreement(顧客同意書)はすべての方が対象となる電子承認手続きになります。日本語を選択したいところですが、画像のとおり「English」を選択するとEメールアドレスと名前の入力で承認が完了となるため、手続きがラクです。
10.一通り眺めたあと名前とEメールアドレスを入力し、同意のチェックボックスをONにして「Sign Electronically」ボタンをクリックします
11.次に「W-8BEN (Click here to review and sign)」をクリックします
12.必要事項を記入していき、最後に「Sign Electrionically」ボタンをクリックします
ここまで順調に進むと「Congratulations!」という画面が表示されます。あとは事前に準備しておいた身分証明書2種類をjp@fxdd.comへメールしましょう。数日後に「口座開設が完了しました」メールが届き、口座開設手続きは完了です。
※ここで取り上げた画面は2010年1月現在のものです。また、記入内容はあくまでも一例です。